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いま思い出しても、胸がキュンとする。(ちょっと照れ臭い。汗)
先日のこと、多摩川の河川敷で「もみじ市」という催しがあった。
☆公式のブログがあります。
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概要については、このブログをご覧いただくのが一番だだろう。
写真も載っているので、雰囲気が伝わることと思う。
「和泉多摩川」の駅が最寄りで、最近、小田急線に縁があるなぁ。
僕も写真を幾つか撮っているので、アップしたいと思ったけれど、
フィルムカメラだから、スキャンをしないといけない。(>_<)
それに、今回撮った写真の中には、高野寛さん、コトリンゴさんも
写させていただいたので、実は、大事にしまっておきたいという気持ちが強い。
ああ、写真を見ると、また胸が温かくなる。(ぽっ…)
この日、もともとは仕事があって行けないはずだったのだが、
妻の力添えが大きく(ありがとー!)行くことができるようになった。
僕が事前に知っていたのは、コトリンゴさんがライブをするということくらい。
が、それだけで十分に行きたかった。
しかし仕事と重なるので、諦めていたところ、仕事に行かなくてよくなったと同時に、
高野さんの出演が、いつの間にか決まっていたのを知った。
(いつも高野くんと呼んでいるけれど、失礼に思うため「さん」で書こう!)
風邪が治りかけといった状態だったけれど、このお二方がライブで出演されるのだ!
じっとしてはいられない気分♪
僕の所用のため、会場に着いたのは高野さんの演奏の途中になってしまい、
コトリンゴさんのライブには間に合わなかった。
それでも、非常に近くで高野さんの曲を聴くことができた。(^ ^)
アンコールを2曲も歌って下さって、深々とお辞儀をして楽屋へ戻る高野さん。
と、そこで気づいたのだが、楽屋はテントでできている。
一つはキャンプで使うような三角形のテント、
一つは屋根だけ張る、運動会などでよく見るようなテント。
そしてそして、なんと! お二人とも、そこにおられるではないか!!
1時間くらいか、それ以上か、よく覚えていないけれど、
僕と妻と二人で、ずっと同じ場所にいた。
高野さんとコトリンゴさんのお二人が帰るまで。
なんという幸福な時間だったろう!
今でも思い出すと、胸がキュンとするのだ。
高野さんのご家族もいらして、お子さんの愛らしいこと!
ふだんは見ることのできない楽屋を、覗かせてもらった気分。
でも、できるだけ、お二人の邪魔をしないようにと思いつつ。
持っていったレジャーシートに座って──そのレジャーシートは、
8月の「World Happiness」という野外フェスでいただいたもの──
あの、いまの時代に特別に素晴らしい音楽を作って下さるお二人と同じ場に、
妻と並んで多摩川の横にいると思うと、嬉しくて嬉しくて……。
幸福はやはり実際に体験できるのでした。(^ ^)
・追記♪
写真を1枚アップいたしました。(11/2)
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