映画に関するささやかな覚書 forSNSonBlog(1)
2013-12-06


ずいぶん前、あるSNS用に映画に関する日記を書き始めた。今は途中で止まっている。これを再開したいと思っていた。
最近またブログを使い始めたので、改めてこちらで少しずつアップしようと思い付いた次第である。
それゆえ当面の内容は、かつて書いた文章に手を入れていく形を取る。また余り疲れないように、加筆・修正は少なくするよう心掛けるため、変な文章がまだまだ残ってしまうかもしれない。
予めお知りおきいただければ幸いである。

  *  *  *

私はいわゆる映画通でもシネフィルでもないけれど、映画を見るのは好きである。たまたまながら、ちょうどあるSNSに入ったころ映画をよく見ていて、そのため「映画日記」というものをあちこちで読ませていただいた。
次に何を見に行こうかなぁ、レンタルしようかなぁ? と、参考にするつもりで気軽に読んでいただけである。しかし、色々と拝読しているうちに違和感を覚えることが多くなってきた。
非常に勉強になる、参考になるものから、全く興味を惹かないもの、更には憤りを抱くものまであって、自分でも一度は映画に関して何か書きたいと思うようになった。

ところで……、
私は文章を書き始めると冗長になるタイプです。こうしてウダウダと書き続けていては先に進みませんね(ーー;) でも、このようにしか書けないので仕方ありません(^^;
また、よく「カタい文章」と言われます。これも仕方ありませんデス(^^;
閑話休題。
はじめに、好きな監督さんを(キリがないので)3人挙げておこう。私の好みが知れて話が分かりやすいだろう。
「今」挙げるなら「現役の」監督さんでは、J-L. ゴダール、D. リンチ、M. ハネケである。(←亡くなった方やハネケさんより若い方は除きました。)

(続く)
[芸術寄り?]
[映画のほう]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット